frown
当ブログ、「frown 」は二次創作テキストブログです。 純情エゴイストが好きすぎて、その想いをひたすら吐き出しております。 女性向け、同人・BL要素が含まれておりますので、閲覧の際には何卒ご注意ください。 原作者、版権元、など公式のものとは一切関係ありません。 ブログ内の文章の無断転載・引用はお断りします。
カテゴリー「エゴ 何の日2014~2015」の記事一覧
- 2024.11.26
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- 2015.05.16
何の日 5月15日
- 2015.05.14
何の日 5月14日
- 2015.05.14
何の日 5月13日
- 2015.05.13
何の日 5月12日
- 2015.05.12
何の日 5月11日
- 2015.05.10
何の日 5月10日
- 2015.05.10
何の日 5月9日
- 2015.05.08
何の日 5月7日
- 2015.05.06
何の日 5月6日
- 2015.05.06
何の日 5月5日
何の日 5月15日
ヨーグルトの日
「最近いつも食べてますね」
「なんかメタボに効くとかいうから…」
「メタボ?!」
「腹なんか出てたら、イヤだろ?」
「お腹が出てきても俺は気にしませんよ」
「俺が気にすんだよ」
「じゃあもっと腹筋使うようなやり方を選びますね」
「?」
#1日1のわヒロ
「最近いつも食べてますね」
「なんかメタボに効くとかいうから…」
「メタボ?!」
「腹なんか出てたら、イヤだろ?」
「お腹が出てきても俺は気にしませんよ」
「俺が気にすんだよ」
「じゃあもっと腹筋使うようなやり方を選びますね」
「?」
#1日1のわヒロ
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何の日 5月14日
温度計の日
「今年は暑くなるのが早いですね」
「そうだな」
ペットボトルの水を飲みながら答える
「ヒロさん、またそんな格好で…」
「風呂上がりなんだからしかたねーだろ」
「上がります」
「は?」
濡れたタオルごと抱きしめる
「俺の温度が上がります」
#1日1のわヒロ
「今年は暑くなるのが早いですね」
「そうだな」
ペットボトルの水を飲みながら答える
「ヒロさん、またそんな格好で…」
「風呂上がりなんだからしかたねーだろ」
「上がります」
「は?」
濡れたタオルごと抱きしめる
「俺の温度が上がります」
#1日1のわヒロ
何の日 5月13日
愛犬の日
通い猫みたいだと思っていた
ふらりとやって来てはいなくなる
次はいつ来るのかもわからず1年待ったこともあった
いつからだ?
一目散に走って来る姿を見つめる
変わったのはお前か?それとも俺か?
「ヒロさん!」
その笑顔の後ろに犬の尻尾が見えた
#1日1のわヒロ
通い猫みたいだと思っていた
ふらりとやって来てはいなくなる
次はいつ来るのかもわからず1年待ったこともあった
いつからだ?
一目散に走って来る姿を見つめる
変わったのはお前か?それとも俺か?
「ヒロさん!」
その笑顔の後ろに犬の尻尾が見えた
#1日1のわヒロ
何の日 5月12日
看護の日
「ただいまです」
「おかえり」
その声を聞くだけで疲れが取れます
「やっぱり白衣の天使です」
「お前はとりあえず眼科に行け」
抱きしめた分だけ元気になります
「お前…疲れてんじゃねーのかよ」
「ヒロさんはすごい人です」
元気になりすぎます
#1日1のわヒロ
「ただいまです」
「おかえり」
その声を聞くだけで疲れが取れます
「やっぱり白衣の天使です」
「お前はとりあえず眼科に行け」
抱きしめた分だけ元気になります
「お前…疲れてんじゃねーのかよ」
「ヒロさんはすごい人です」
元気になりすぎます
#1日1のわヒロ
何の日 5月11日
めんの日
「いつまで冷ましてんだよ。のびちまうだろーが」
「でものびると増えますよ」
「増やすなよ。もっと男らしくズルズルっと啜ってみろ」
「はぁ」
「そーいや上條さん来てるぞ」
「先輩なんでそれを早く……ごちそうさまでした!」
「出来んじゃん…」
#1日1のわヒロ
「いつまで冷ましてんだよ。のびちまうだろーが」
「でものびると増えますよ」
「増やすなよ。もっと男らしくズルズルっと啜ってみろ」
「はぁ」
「そーいや上條さん来てるぞ」
「先輩なんでそれを早く……ごちそうさまでした!」
「出来んじゃん…」
#1日1のわヒロ
何の日 5月10日
コットンの日
「いってらっしゃい」
玄関先ですれ違った朝
脱ぎ捨てられたパジャマにはほんのりと温もりが残っていた
柔らかさと残り香に引き寄せられて、そのまま強く抱きしめる
会いたい
抱きしめたい
深く息を吸い、スカスカだった胸の中が少し満たされていく
#1日1のわヒロ
「いってらっしゃい」
玄関先ですれ違った朝
脱ぎ捨てられたパジャマにはほんのりと温もりが残っていた
柔らかさと残り香に引き寄せられて、そのまま強く抱きしめる
会いたい
抱きしめたい
深く息を吸い、スカスカだった胸の中が少し満たされていく
#1日1のわヒロ
何の日 5月9日
ゴクゴクの日
大きく動く喉元を見つめる
飲み込めなかった水滴が顎を伝わって胸へと落ちてゆく
ほんのりと色づいた身体に纏っているのは小さなタオル1枚
あんなにも照れ屋なのにこんなにも無防備な姿を晒している
それがどれほど危険なのかを教えてあげなければ…
#1日1のわヒロ
大きく動く喉元を見つめる
飲み込めなかった水滴が顎を伝わって胸へと落ちてゆく
ほんのりと色づいた身体に纏っているのは小さなタオル1枚
あんなにも照れ屋なのにこんなにも無防備な姿を晒している
それがどれほど危険なのかを教えてあげなければ…
#1日1のわヒロ
何の日 5月7日
コナモンの日
「熱っ」
涙目で口を開けてる姿はまるで子どものようだ
「口の中ヤケドしてねぇか?」
「ヒロさん」
「何?」
「帰ったら舐めて治してください」
前言撤回
こんなエロいガキがいてたまるか
俺は看板のタコより赤くなりながら拳を落とした
#1日1のわヒロ
「熱っ」
涙目で口を開けてる姿はまるで子どものようだ
「口の中ヤケドしてねぇか?」
「ヒロさん」
「何?」
「帰ったら舐めて治してください」
前言撤回
こんなエロいガキがいてたまるか
俺は看板のタコより赤くなりながら拳を落とした
#1日1のわヒロ
何の日 5月6日
ゴムの日
「お前はもう少し身につけるものに気を遣えよ」
「気を遣っているものもありますよ」
「どこが?いっつも同じようなの買うじゃねぇか」
「やだなぁ。今日のは今までとは違って極厚で持久力重視です」
「は?」
「ヒロさんのは薄いのにしときましたよ」
#1日1のわヒロ
「お前はもう少し身につけるものに気を遣えよ」
「気を遣っているものもありますよ」
「どこが?いっつも同じようなの買うじゃねぇか」
「やだなぁ。今日のは今までとは違って極厚で持久力重視です」
「は?」
「ヒロさんのは薄いのにしときましたよ」
#1日1のわヒロ
何の日 5月5日
こどもの日
真っ黒な真鯉が風になびいている
野分みてぇだ
滝を登りいつか龍になる
なんだか誇らしい気持ちになる
待てよ…
まさかその下の緋鯉は俺じゃねえよな?
風が止み、真鯉が緋鯉に絡まった
「立派な鯉のぼりですね。あれ?ヒロさん、顔真っ赤ですよ?」
#1日1のわヒロ
真っ黒な真鯉が風になびいている
野分みてぇだ
滝を登りいつか龍になる
なんだか誇らしい気持ちになる
待てよ…
まさかその下の緋鯉は俺じゃねえよな?
風が止み、真鯉が緋鯉に絡まった
「立派な鯉のぼりですね。あれ?ヒロさん、顔真っ赤ですよ?」
#1日1のわヒロ
プロフィール
HN:
さるり
性別:
女性
自己紹介:
ヒロさん溺愛中