frown
当ブログ、「frown 」は二次創作テキストブログです。 純情エゴイストが好きすぎて、その想いをひたすら吐き出しております。 女性向け、同人・BL要素が含まれておりますので、閲覧の際には何卒ご注意ください。 原作者、版権元、など公式のものとは一切関係ありません。 ブログ内の文章の無断転載・引用はお断りします。
カテゴリー「エゴ 何の日2014~2015」の記事一覧
- 2024.11.29
[PR]
- 2014.10.19
何の日 10月18日
- 2014.10.17
何の日 10月17日
- 2014.10.16
何の日 10月16日
- 2014.10.16
何の日 10月15日
- 2014.10.14
何の日 10月14日
- 2014.10.14
何の日 10月13日
- 2014.10.13
何の日 10月12日
- 2014.10.12
何の日 10月11日
- 2014.10.11
何の日
- 2014.10.10
何の日 10月9日
何の日 10月18日
木造住宅の日
俺でも分かる位、立派な純和風の邸宅に圧倒された。
ヒロさんは俺のために手放すものが多すぎる。わかっていたことだけれど、目の前にするとそれは重くのしかかる。
だけど、俺はこの人の手を離すことなんてできないから。
必ず幸せにすると、また強く誓う。
俺でも分かる位、立派な純和風の邸宅に圧倒された。
ヒロさんは俺のために手放すものが多すぎる。わかっていたことだけれど、目の前にするとそれは重くのしかかる。
だけど、俺はこの人の手を離すことなんてできないから。
必ず幸せにすると、また強く誓う。
PR
何の日 10月17日
カラオケの日
「野分ー、上條さん誘ってさあ、三人でカラオケ行こーぜー」
「すみません先輩。ヒロさんはカラオケに行きませんから」
「なんで?誘ってみないとわかんねーだろ?」
「いえ、カラオケには俺が行かせませんから」
「なんでだよ?」
「ヒロさんの可愛い声は俺だけのものなので」
「野分ー、上條さん誘ってさあ、三人でカラオケ行こーぜー」
「すみません先輩。ヒロさんはカラオケに行きませんから」
「なんで?誘ってみないとわかんねーだろ?」
「いえ、カラオケには俺が行かせませんから」
「なんでだよ?」
「ヒロさんの可愛い声は俺だけのものなので」
何の日 10月16日
辞書の日
「辞書でも読んで、もう少し日本語を勉強しろ」
「でも、俺にとっては、アホもバカもボケカスもみんな同じ意味なんで」
「、、どんな意味だよ」
「好きって意味です。それから」
「もういいから、ヤメろ」
「ヤメろは、もっとやれって意味です」
「アホっ!」
「はい」
「辞書でも読んで、もう少し日本語を勉強しろ」
「でも、俺にとっては、アホもバカもボケカスもみんな同じ意味なんで」
「、、どんな意味だよ」
「好きって意味です。それから」
「もういいから、ヤメろ」
「ヤメろは、もっとやれって意味です」
「アホっ!」
「はい」
何の日 10月15日
人形の日
こいつはいつもヒロさんの部屋の特等席に置かれている。
引越しをするたびに、一番先に箱から出して飾られている。
きっと、俺よりヒロさんと長い時間過ごしている。
「どうした?」
聞いたらヒロさんは答えてくれるのだろうか?
パンダの人形は俺の代わりなのだと。
こいつはいつもヒロさんの部屋の特等席に置かれている。
引越しをするたびに、一番先に箱から出して飾られている。
きっと、俺よりヒロさんと長い時間過ごしている。
「どうした?」
聞いたらヒロさんは答えてくれるのだろうか?
パンダの人形は俺の代わりなのだと。
何の日 10月14日
鉄道の日
賑やかな通りから離れていくほどに、俺たちの距離は近くなる。
俺を見上げた茶色の瞳をみつめながら唇を重ねると真っ赤になって叱られた。
そっと手を繋いで歩く。誰も通らなければいい。
今だけは俺たち二人だけの世界ならいいのに。
そう願って歩く駅までの道。
賑やかな通りから離れていくほどに、俺たちの距離は近くなる。
俺を見上げた茶色の瞳をみつめながら唇を重ねると真っ赤になって叱られた。
そっと手を繋いで歩く。誰も通らなければいい。
今だけは俺たち二人だけの世界ならいいのに。
そう願って歩く駅までの道。
何の日 10月13日
引越しの日
「ヒロさん、俺、限界だと思います」
「そんなことねーって、まだ、お前の方には余裕あるし」
「いえ、もう無理です。だいたい問題はヒロさんのほうに」
「そんなこと、今さら言うなよ。わかってたことだろ?」
「でももう、これ以上この部屋に本は置けません」
「ヒロさん、俺、限界だと思います」
「そんなことねーって、まだ、お前の方には余裕あるし」
「いえ、もう無理です。だいたい問題はヒロさんのほうに」
「そんなこと、今さら言うなよ。わかってたことだろ?」
「でももう、これ以上この部屋に本は置けません」
何の日 10月12日
コロンブスの日
「お前は、なにが、したいンだ?」
「どこか痛いですか?」
「いや、だから、なんで、俺は、こんな、格好、させられて、るんだって、聞いてるんッだよ」
「今までしたことのないヤリカタをしてみることで、ヒロさんの新しい何かを発見できるんではないかと」
#1日1のわヒロ
「お前は、なにが、したいンだ?」
「どこか痛いですか?」
「いや、だから、なんで、俺は、こんな、格好、させられて、るんだって、聞いてるんッだよ」
「今までしたことのないヤリカタをしてみることで、ヒロさんの新しい何かを発見できるんではないかと」
#1日1のわヒロ
何の日 10月11日
何の日 ウインクの日
「ヒロさんはウインクできますか?」
「はぁ?」
「俺はできないんです。難しいですよね」
「ウインクなんて、やったことねーよ」
「え?そうなんですか?」
「あんなもんされても別になんとも思ったことないし、やる必要ないだろ?」
「ウインク、、されたことはあるんですね、、」
「ヒロさんはウインクできますか?」
「はぁ?」
「俺はできないんです。難しいですよね」
「ウインクなんて、やったことねーよ」
「え?そうなんですか?」
「あんなもんされても別になんとも思ったことないし、やる必要ないだろ?」
「ウインク、、されたことはあるんですね、、」
何の日
萌えの日 10月10日
ふと窓の外を見ると黒いボストンバッグを持って来る上條さんの姿が見えた。
「身代金の受け渡しかよ、、。」
あまりにも真面目くさった顔に笑いながら見ていると、病院の通用口から白衣の野分が出て来た。その途端、白い顔はみるみるうちに赤く染まった。
「それは反則だって、、」
ふと窓の外を見ると黒いボストンバッグを持って来る上條さんの姿が見えた。
「身代金の受け渡しかよ、、。」
あまりにも真面目くさった顔に笑いながら見ていると、病院の通用口から白衣の野分が出て来た。その途端、白い顔はみるみるうちに赤く染まった。
「それは反則だって、、」
何の日 10月9日
世界郵便デー
「ヒロさん、まだあのエアメールとってあるんですか?」
「当たり前だろ。あれは俺のだからな」
「俺はヒロさんからもらった手紙なんて一通しかないのに、、」
「俺、お前に手紙なんて出したことあったか?」
「見ますか?」
『別れる 上條』
「、、、、。」
プロフィール
HN:
さるり
性別:
女性
自己紹介:
ヒロさん溺愛中