frown
当ブログ、「frown 」は二次創作テキストブログです。 純情エゴイストが好きすぎて、その想いをひたすら吐き出しております。 女性向け、同人・BL要素が含まれておりますので、閲覧の際には何卒ご注意ください。 原作者、版権元、など公式のものとは一切関係ありません。 ブログ内の文章の無断転載・引用はお断りします。
カテゴリー「エゴ 何の日2014~2015」の記事一覧
- 2024.11.26
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- 2015.07.03
何の日7月2日
- 2015.07.01
何の日 7月1日
- 2015.06.30
何の日 6月30日
- 2015.06.29
何の日 6月29日
- 2015.06.29
何の日 6月28日
- 2015.06.27
何の日 6月27日
- 2015.06.26
何の日 6月26日
- 2015.06.25
何の日 6月25日
- 2015.06.24
何の日 6月24日
- 2015.06.23
何の日 6月23日
何の日7月2日
蛸の日
「もういいって…」
「まだダメです」
「こんなに熱いのに」
「焦らないで下さい」
「これを入れるんだろ?」
「まだ馴染んでないですよ」
「早くやりたい…」
「しょうがないなぁ」
「入れるぞ。うわ、すごい」
「たこ焼き器、買って良かったですね」
#1日1のわヒロ
「もういいって…」
「まだダメです」
「こんなに熱いのに」
「焦らないで下さい」
「これを入れるんだろ?」
「まだ馴染んでないですよ」
「早くやりたい…」
「しょうがないなぁ」
「入れるぞ。うわ、すごい」
「たこ焼き器、買って良かったですね」
#1日1のわヒロ
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何の日 7月1日
童謡の日
「野分!」
「…ヒロさん。どうしたんですか?」
「本屋に来たから。ついでだ」
そう言って差し出された傘を受け取る
「ありがとうございます」
「別についでだし」
「ヒロさんがお迎えに来てくれるなら、雨もいいですね」
「…アホ」
雨雨 降れ降れ
#1日1のわヒロ
「野分!」
「…ヒロさん。どうしたんですか?」
「本屋に来たから。ついでだ」
そう言って差し出された傘を受け取る
「ありがとうございます」
「別についでだし」
「ヒロさんがお迎えに来てくれるなら、雨もいいですね」
「…アホ」
雨雨 降れ降れ
#1日1のわヒロ
何の日 6月30日
大祓
途切れることのない忙しさに追われている間に季節は流れていく
「ご馳走だな」
「後でマッサージでもしましょうか?」
「お前のマッサージは信用ならねぇ」
「大丈夫です」
「いいって」
残り半分になったこの年も
一番大切な人と大事に過ごしていきたい
#1日1のわヒロ
途切れることのない忙しさに追われている間に季節は流れていく
「ご馳走だな」
「後でマッサージでもしましょうか?」
「お前のマッサージは信用ならねぇ」
「大丈夫です」
「いいって」
残り半分になったこの年も
一番大切な人と大事に過ごしていきたい
#1日1のわヒロ
何の日 6月29日
佃煮の日
「今日の朝めしパンだろ?」
「はい」
「コレは?」
「それトーストにもあいますよ」
「ご飯にのっけるもんじゃねぇのか?」
「俺は好きですよ」
「お前着る服だけじゃなく食うものまで黒いものが好きなんだな」
「でも一番好きなのはヒロ」
「黙れ」
#1日1のわヒロ
「今日の朝めしパンだろ?」
「はい」
「コレは?」
「それトーストにもあいますよ」
「ご飯にのっけるもんじゃねぇのか?」
「俺は好きですよ」
「お前着る服だけじゃなく食うものまで黒いものが好きなんだな」
「でも一番好きなのはヒロ」
「黙れ」
#1日1のわヒロ
何の日 6月28日
パフェの日
「まるでヒロさんです」
「はぁ?お前疲れ過ぎだろ」
「そうですね。疲れている時は特に食べたくなります」
「黙って食え!ボケ!」
冷たいアイスに甘いクリーム
季節のフルーツの爽やかな酸味
「やっぱりヒロさんみたいです」
それは完璧なデザート
#1日1のわヒロ
「まるでヒロさんです」
「はぁ?お前疲れ過ぎだろ」
「そうですね。疲れている時は特に食べたくなります」
「黙って食え!ボケ!」
冷たいアイスに甘いクリーム
季節のフルーツの爽やかな酸味
「やっぱりヒロさんみたいです」
それは完璧なデザート
#1日1のわヒロ
何の日 6月27日
ちらし寿司の日
「作れるのか?」
「はい」
「じゃあイクラとエビと錦糸卵のってるのが食べたい」
「いいですよ」
「あ、でも誕生日でもないのに変かな」
「大丈夫です。今日は記念日ですから」
「何の?」
「俺が初めてちらし寿司を作ってあげる日です」
#1日1のわヒロ
「作れるのか?」
「はい」
「じゃあイクラとエビと錦糸卵のってるのが食べたい」
「いいですよ」
「あ、でも誕生日でもないのに変かな」
「大丈夫です。今日は記念日ですから」
「何の?」
「俺が初めてちらし寿司を作ってあげる日です」
#1日1のわヒロ
何の日 6月26日
露天風呂の日
「客室に露天風呂がついてんのか?」
「これなら安心です」
「安心?」
「星空も見れるようですよ」
「へえ。夏は温泉に入りながら蛍も見れるってさ」
「蛍の光に照らされたヒロさんもいいですね」
「…お前がいる限りどんな場所でも安心できねぇ」
#1日1のわヒロ
「客室に露天風呂がついてんのか?」
「これなら安心です」
「安心?」
「星空も見れるようですよ」
「へえ。夏は温泉に入りながら蛍も見れるってさ」
「蛍の光に照らされたヒロさんもいいですね」
「…お前がいる限りどんな場所でも安心できねぇ」
#1日1のわヒロ
何の日 6月25日
住宅デー
「これいいですね」
「それ図書館とかに置くヤツだろ?」
「個人宅用もありますよ」
「そうなのか?」
「これならヒロさんの本も全部入りますね」
「うん」
「いつかこれが置けるような家に住みたいですね」
思い描く未来に二人でいる幸せを噛みしめる
#1日1のわヒロ
「これいいですね」
「それ図書館とかに置くヤツだろ?」
「個人宅用もありますよ」
「そうなのか?」
「これならヒロさんの本も全部入りますね」
「うん」
「いつかこれが置けるような家に住みたいですね」
思い描く未来に二人でいる幸せを噛みしめる
#1日1のわヒロ
何の日 6月24日
UFO記念日
夜空に光るオレンジ色
「おい!あれって…」
思わず隣の手を握りしめた
近づいてくる光に目を瞑る
「弘樹」
目を開けると小さくなっていくオレンジ色の光
伝わる手の感触に大きくなっていく俺の胸の音
どうして二人一緒にさらわれなかったんだろう
#1日1のわヒロ
夜空に光るオレンジ色
「おい!あれって…」
思わず隣の手を握りしめた
近づいてくる光に目を瞑る
「弘樹」
目を開けると小さくなっていくオレンジ色の光
伝わる手の感触に大きくなっていく俺の胸の音
どうして二人一緒にさらわれなかったんだろう
#1日1のわヒロ
何の日 6月23日
国連パブリック・サービス・デー
『国民のよりよい生活のために』
じゃあこいつは国民じゃないんだろうか
倒れるように眠った顔を眺める
「てめぇの健康も考えろってんだ…アホ」
呟いた俺の身体に腕が巻きついてくる
「…お疲れ」
そっと囁いて俺も目を閉じた
#1日1のわヒロ
『国民のよりよい生活のために』
じゃあこいつは国民じゃないんだろうか
倒れるように眠った顔を眺める
「てめぇの健康も考えろってんだ…アホ」
呟いた俺の身体に腕が巻きついてくる
「…お疲れ」
そっと囁いて俺も目を閉じた
#1日1のわヒロ
プロフィール
HN:
さるり
性別:
女性
自己紹介:
ヒロさん溺愛中