frown
当ブログ、「frown 」は二次創作テキストブログです。 純情エゴイストが好きすぎて、その想いをひたすら吐き出しております。 女性向け、同人・BL要素が含まれておりますので、閲覧の際には何卒ご注意ください。 原作者、版権元、など公式のものとは一切関係ありません。 ブログ内の文章の無断転載・引用はお断りします。
カテゴリー「エゴ 何の日2014~2015」の記事一覧
- 2024.11.28
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- 2015.01.18
何の日 1月16日
- 2015.01.18
何の日 1月15日
- 2015.01.18
何の日 1月14日
- 2015.01.18
何の日 1月13日
- 2015.01.18
何の日 1月13日
- 2015.01.18
何の日 1月12日
- 2015.01.18
何の日 1月11日
- 2015.01.18
何の日 1月10日
- 2015.01.18
何の日 1月9日
- 2015.01.18
何の日 1月9日
何の日 1月16日
禁酒の日
本当は外で飲んで欲しくはない
無防備になるのがわかっているから
「ただいま〜」
笑いながら帰ってきたヒロさんの姿にため息が出る
だけど
「の〜わ〜き〜」
無邪気に甘えてくれるのもこんな時だけだから
抱きついてくる甘い香りに俺も酔ってしまう
#1日1のわヒロ
本当は外で飲んで欲しくはない
無防備になるのがわかっているから
「ただいま〜」
笑いながら帰ってきたヒロさんの姿にため息が出る
だけど
「の〜わ〜き〜」
無邪気に甘えてくれるのもこんな時だけだから
抱きついてくる甘い香りに俺も酔ってしまう
#1日1のわヒロ
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何の日 1月15日
イチゴの日
「野分、イチゴは野菜らしいぞ」
「そうなんですか?」
「おかしくねぇか?そしたらスイカも野菜か?」
イチゴを食べているヒロさんの唇が尖る
「どっちでもいいです」
「は?」
俺はヒロさんのイチゴ味の唇を啄んだ
「どっちだとしても美味しいです」
#1日1のわヒロ
「野分、イチゴは野菜らしいぞ」
「そうなんですか?」
「おかしくねぇか?そしたらスイカも野菜か?」
イチゴを食べているヒロさんの唇が尖る
「どっちでもいいです」
「は?」
俺はヒロさんのイチゴ味の唇を啄んだ
「どっちだとしても美味しいです」
#1日1のわヒロ
何の日 1月14日
愛と希望と勇気の日
それは突然やってきた
一目見たその瞬間、俺がそれまで知らなかったものが溢れた
この人が欲しい
この想いをなんと呼ぶのかも知らないままに、俺は勇気を出してその手を掴んだ
分かっていたのはたった一つだけ
決してこの手を離してはいけない
#1日1のわヒロ
それは突然やってきた
一目見たその瞬間、俺がそれまで知らなかったものが溢れた
この人が欲しい
この想いをなんと呼ぶのかも知らないままに、俺は勇気を出してその手を掴んだ
分かっていたのはたった一つだけ
決してこの手を離してはいけない
#1日1のわヒロ
何の日 1月13日
タバコの日
「おかえりなさい」
抱きしめた身体から漂う匂いに、あの人の姿が浮かんだ
「お風呂入れますよ」
そう言って真っ直ぐ浴室へと向かわせる
ヒロさんにつきまとうものは全て消し去りたい
例えそれがタバコの煙だとしても
子どもっぽい独占欲と言われても
#1日1のわヒロ
「おかえりなさい」
抱きしめた身体から漂う匂いに、あの人の姿が浮かんだ
「お風呂入れますよ」
そう言って真っ直ぐ浴室へと向かわせる
ヒロさんにつきまとうものは全て消し去りたい
例えそれがタバコの煙だとしても
子どもっぽい独占欲と言われても
#1日1のわヒロ
何の日 1月13日
タバコの日
置き忘れられたタバコとライター
抜き出して火をつけてみると、吸い込んだ煙にくらりと目の前が揺れる
「こんなもののどこがいいんだか、、」
それでも
自分からあいつの匂いがする
口の中のこの苦さもきっと、あいつの味なんだと思った
#1日1のわヒロ (秋弘)
置き忘れられたタバコとライター
抜き出して火をつけてみると、吸い込んだ煙にくらりと目の前が揺れる
「こんなもののどこがいいんだか、、」
それでも
自分からあいつの匂いがする
口の中のこの苦さもきっと、あいつの味なんだと思った
#1日1のわヒロ (秋弘)
何の日 1月12日
成人式
早く大人になりたかった
自分の力で歩きたかった
一人で生きていこうと思っていた
でも今は違う
隣に並んで歩きたいと願う人がいる
前を歩くその背中を見失いたくない
早く追いつきたい
「おめでとう野分」
俺はあなたにふさわしい大人になりたい
#1日1のわヒロ
早く大人になりたかった
自分の力で歩きたかった
一人で生きていこうと思っていた
でも今は違う
隣に並んで歩きたいと願う人がいる
前を歩くその背中を見失いたくない
早く追いつきたい
「おめでとう野分」
俺はあなたにふさわしい大人になりたい
#1日1のわヒロ
何の日 1月11日
塩の日
「くそッ」
思い出したしょっぱい過去に思わずソファーを蹴り飛ばした
「ヒロさん、どうしたんですか?」
心配そうに顔を覗きこまれて、目をそらす
「なんでもねぇ」
「なんでもない顔じゃないです」
甘い言葉に包まれて、俺のしょっぱい過去が流れていく
#1日1のわヒロ
「くそッ」
思い出したしょっぱい過去に思わずソファーを蹴り飛ばした
「ヒロさん、どうしたんですか?」
心配そうに顔を覗きこまれて、目をそらす
「なんでもねぇ」
「なんでもない顔じゃないです」
甘い言葉に包まれて、俺のしょっぱい過去が流れていく
#1日1のわヒロ
何の日 1月10日
110番の日
「お前普通なら通報されてるぞ」
「そうですね」
「勝手に部屋の鍵取るってなんだよ」
「すみません」
笑って謝る野分の顔を見ながら、何本目かの缶ビールを飲み干した
「なのになんで俺がお前に捕まってんだよ!」
「え?」
「あ、、、今のなし!」
#1日1のわヒロ
「お前普通なら通報されてるぞ」
「そうですね」
「勝手に部屋の鍵取るってなんだよ」
「すみません」
笑って謝る野分の顔を見ながら、何本目かの缶ビールを飲み干した
「なのになんで俺がお前に捕まってんだよ!」
「え?」
「あ、、、今のなし!」
#1日1のわヒロ
何の日 1月9日
風邪の日
「これは?」
「生姜湯です。これ飲んで早く寝て下さいね」
湯気を立てているマグカップを受け取ってゆっくりと飲み干す
横になると手を差し出してきた
「何?」
「眠るまで手を繋いでます」
「アホか」
そう言って布団を被った俺はそっと手を差し出した
#1日1のわヒロ
「これは?」
「生姜湯です。これ飲んで早く寝て下さいね」
湯気を立てているマグカップを受け取ってゆっくりと飲み干す
横になると手を差し出してきた
「何?」
「眠るまで手を繋いでます」
「アホか」
そう言って布団を被った俺はそっと手を差し出した
#1日1のわヒロ
何の日 1月9日
クイズの日
「俺が大好きなもので、美味しくて温かくて、毎日食べたいけど食べられなくて、今すぐ食べたいものはなんでしょうか?」
「野分」
「はい!」
「悪ぃ、まだお湯入れたばっかだから、あと3分待ってろ」
「え?」
「お前、味噌ラーメンがよかったのか?」
#1日1のわヒロ
「俺が大好きなもので、美味しくて温かくて、毎日食べたいけど食べられなくて、今すぐ食べたいものはなんでしょうか?」
「野分」
「はい!」
「悪ぃ、まだお湯入れたばっかだから、あと3分待ってろ」
「え?」
「お前、味噌ラーメンがよかったのか?」
#1日1のわヒロ
プロフィール
HN:
さるり
性別:
女性
自己紹介:
ヒロさん溺愛中