frown
当ブログ、「frown 」は二次創作テキストブログです。 純情エゴイストが好きすぎて、その想いをひたすら吐き出しております。 女性向け、同人・BL要素が含まれておりますので、閲覧の際には何卒ご注意ください。 原作者、版権元、など公式のものとは一切関係ありません。 ブログ内の文章の無断転載・引用はお断りします。
カテゴリー「エゴ 何の日2014~2015」の記事一覧
- 2024.11.28
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- 2015.01.06
何の日 12月21日
- 2015.01.06
12月21日
- 2015.01.06
何の日 12月20日
- 2015.01.06
何の日 12月20日
- 2015.01.06
何の日 12月18日
- 2015.01.06
何の日 12月17日
- 2014.12.17
何の日 12月16日
- 2014.12.17
何の日 12月15日
- 2014.12.17
何の日 12月14日
- 2014.12.17
何の日 12月13日
何の日 12月21日
遠距離恋愛の日
毎日書いているのに、伝えたい言葉は次々に溢れてくる
ヒロさんに会いたいです
ヒロさんが好きです
手紙はいつも同じ言葉で終わる
封をして切手を貼るとポケットに入れる
雪が降る街の中を歩く
ポストの前で空を見上げると、俺はまた来た道を戻った
#1日1のわヒロ
毎日書いているのに、伝えたい言葉は次々に溢れてくる
ヒロさんに会いたいです
ヒロさんが好きです
手紙はいつも同じ言葉で終わる
封をして切手を貼るとポケットに入れる
雪が降る街の中を歩く
ポストの前で空を見上げると、俺はまた来た道を戻った
#1日1のわヒロ
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12月21日
遠距離恋愛の日
「上條先生はどう思いますか?」
「どうって」
「やっぱり離れたらダメですよね?」
「まあ、そうだろうな(俺は1年離れてたけど)」
「一緒にいたほうがいいですよね?」
「その方がいいんじゃないかな(俺は一緒に住んでても会えないけど)」
#1日1のわヒロ
「上條先生はどう思いますか?」
「どうって」
「やっぱり離れたらダメですよね?」
「まあ、そうだろうな(俺は1年離れてたけど)」
「一緒にいたほうがいいですよね?」
「その方がいいんじゃないかな(俺は一緒に住んでても会えないけど)」
#1日1のわヒロ
何の日 12月20日
霧笛記念日
自分の進む道が見えなくなる
何のためにここにいるのか
目の前のことだけに追われ
自分の身体も気持ちもすり減る
右も左も分からなくなる
まるで濃霧の中にいるようだ
『夢は叶えるためにあるんだろ?』
俺は間違わない
この人を見失わない限り
#1日1のわヒロ
自分の進む道が見えなくなる
何のためにここにいるのか
目の前のことだけに追われ
自分の身体も気持ちもすり減る
右も左も分からなくなる
まるで濃霧の中にいるようだ
『夢は叶えるためにあるんだろ?』
俺は間違わない
この人を見失わない限り
#1日1のわヒロ
何の日 12月20日
日本初飛行の日
「ここは日本で初めて飛行機で空を飛んだ場所なんですよ」
「そうなのか?すごいな」
ヒロさんが目を輝かせて空を見上げる
例えどんな時代でもこの人はきっと自分の夢を叶える道を選ぶだろう
迷うことなく
「すごいですね」
俺も並んで空を見上げた
#1日1のわヒロ
「ここは日本で初めて飛行機で空を飛んだ場所なんですよ」
「そうなのか?すごいな」
ヒロさんが目を輝かせて空を見上げる
例えどんな時代でもこの人はきっと自分の夢を叶える道を選ぶだろう
迷うことなく
「すごいですね」
俺も並んで空を見上げた
#1日1のわヒロ
何の日 12月18日
東京駅の日
「ライトアップされるそうです」
ニュースを見ていた野分が言う
「興味ねえ」
「だったら俺も見なくていいです」
「なんでだよ」
「イルミネーションを見ているヒロさんが見たいんで」
「?!」
「いっそライトアップされたヒロさんを見たいです」
#1日1のわヒロ
「ライトアップされるそうです」
ニュースを見ていた野分が言う
「興味ねえ」
「だったら俺も見なくていいです」
「なんでだよ」
「イルミネーションを見ているヒロさんが見たいんで」
「?!」
「いっそライトアップされたヒロさんを見たいです」
#1日1のわヒロ
何の日 12月17日
飛行機の日
飛行機雲が青空を横切るのを見上げているヒロさんがいる
(ヒロさん)
俺の声は届かない
ヒロさんの目からは涙が流れている
「ヒロさんっ!」
自分の声で目が覚める
隣にヒロさんが寝ている
その頬には涙の跡が残っていた
俺はそっと抱きしめた
#1日1のわヒロ
飛行機雲が青空を横切るのを見上げているヒロさんがいる
(ヒロさん)
俺の声は届かない
ヒロさんの目からは涙が流れている
「ヒロさんっ!」
自分の声で目が覚める
隣にヒロさんが寝ている
その頬には涙の跡が残っていた
俺はそっと抱きしめた
#1日1のわヒロ
何の日 12月16日
電話創業の日
「便利になったもんだな」
宮城教授が言った
「かけなかったら便利でもなんでもないですよ」
「上條お前さ、電話に恨みあるのか?」
「別に」
「彼氏から連絡なかったこと根に持ってるとか?」
「それは手紙を、」
「手紙?」
「なんでもないです」
「便利になったもんだな」
宮城教授が言った
「かけなかったら便利でもなんでもないですよ」
「上條お前さ、電話に恨みあるのか?」
「別に」
「彼氏から連絡なかったこと根に持ってるとか?」
「それは手紙を、」
「手紙?」
「なんでもないです」
何の日 12月15日
年賀郵便特別扱い開始
「もう年賀状の時期なんだな」
「そうですね。俺、いつかヒロさんと同じ年賀状出すのが夢なんです」
「同じ?」
「こういうのです」
「野分、それは絶対にやらない、つーかありえねぇから」
「ダメですか。残念です」
『私たち結婚しました』
「もう年賀状の時期なんだな」
「そうですね。俺、いつかヒロさんと同じ年賀状出すのが夢なんです」
「同じ?」
「こういうのです」
「野分、それは絶対にやらない、つーかありえねぇから」
「ダメですか。残念です」
『私たち結婚しました』
何の日 12月14日
南極の日
「これ観ませんか?」
「イヤだ」
「『南極物語』嫌いですか?」
「犬がかわいそうだ」
「ヒロさんは優しいですね」
「あんな寒いとこで」
「そうですね」
「一年間も放っておかれるんだぞ」
「?!」
「会えてよかったけどよ、、」
「ごめんなさい」
「これ観ませんか?」
「イヤだ」
「『南極物語』嫌いですか?」
「犬がかわいそうだ」
「ヒロさんは優しいですね」
「あんな寒いとこで」
「そうですね」
「一年間も放っておかれるんだぞ」
「?!」
「会えてよかったけどよ、、」
「ごめんなさい」
何の日 12月13日
美容室の日
「ヒロさん、髪の毛切ったんですね」
「さすがに長くなりすぎてたからな」
「そうですか、、、、」
「変か?」
「いえ、よく似合います!可愛いです」
「アホ!」
真っ赤になったヒロさんの顔が前よりよく見えるから
「早く冬休みになるといいですね」
「ヒロさん、髪の毛切ったんですね」
「さすがに長くなりすぎてたからな」
「そうですか、、、、」
「変か?」
「いえ、よく似合います!可愛いです」
「アホ!」
真っ赤になったヒロさんの顔が前よりよく見えるから
「早く冬休みになるといいですね」
プロフィール
HN:
さるり
性別:
女性
自己紹介:
ヒロさん溺愛中