frown
当ブログ、「frown 」は二次創作テキストブログです。 純情エゴイストが好きすぎて、その想いをひたすら吐き出しております。 女性向け、同人・BL要素が含まれておりますので、閲覧の際には何卒ご注意ください。 原作者、版権元、など公式のものとは一切関係ありません。 ブログ内の文章の無断転載・引用はお断りします。
カテゴリー「エゴ 何の日2014~2015」の記事一覧
- 2024.11.28
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- 2014.11.21
何の日 11月21日
- 2014.11.20
何の日 11月20日
- 2014.11.18
何の日 11月17日
- 2014.11.17
何の日 11月16日
- 2014.11.16
何の日 11月15日
- 2014.11.14
何の日 11月14日
- 2014.11.14
何の日 11月14日
- 2014.11.13
何の日 11月13日
- 2014.11.12
何の日 11月12日
- 2014.11.11
何の日 11月11日
何の日 11月21日
インターネット記念日
「なんでこんなことを」
「どうした?」
野分がPCの画面を見せてくる
「これがどうかしたのか?」
「ヒロさんの写真を使う必要はありませんよね?」
「いや俺のゼミの紹介だから」
「でも、世界中の人からヒロさんが見られるかと思うと」
#1日1のわヒロ
「なんでこんなことを」
「どうした?」
野分がPCの画面を見せてくる
「これがどうかしたのか?」
「ヒロさんの写真を使う必要はありませんよね?」
「いや俺のゼミの紹介だから」
「でも、世界中の人からヒロさんが見られるかと思うと」
#1日1のわヒロ
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何の日 11月20日
世界の子どもの日
「お前、子ども好きだよな」
「そうですね。ヒロさんは嫌いですか?」
「ん?別に好きでも嫌いでもないけど」
「そうですか」
「野分、なに笑ってんだよ」
「なんでもありません」
俺たちは両手にヒロさんの選んだ本を抱えて草間園の門をくぐった
「お前、子ども好きだよな」
「そうですね。ヒロさんは嫌いですか?」
「ん?別に好きでも嫌いでもないけど」
「そうですか」
「野分、なに笑ってんだよ」
「なんでもありません」
俺たちは両手にヒロさんの選んだ本を抱えて草間園の門をくぐった
何の日 11月17日
雪見大福の日
「お前、アイスはそればっかだな」
「好きなんです」
「飽きないか?」
「全然」
「どーせこの白いモチ肌とひんやりとした甘さが上條さんに似てるんですーとかって言うんだろ?」
「先輩、これ食べながらヒロさんのこと考えていいのは俺だけですから」
「お前、アイスはそればっかだな」
「好きなんです」
「飽きないか?」
「全然」
「どーせこの白いモチ肌とひんやりとした甘さが上條さんに似てるんですーとかって言うんだろ?」
「先輩、これ食べながらヒロさんのこと考えていいのは俺だけですから」
何の日 11月16日
幼稚園記念日
「パパー」
幼稚園の制服をきた娘が自分のところへかけてくる
愛する人と待ち合わせるのは、いつだって幸せな気持ちになる
だからきっと、彼も今、幸せなんだろう
嬉しそうな顔をして歩き出した二人へ手を振ると、俺も愛する家族と歩き出した
「パパー」
幼稚園の制服をきた娘が自分のところへかけてくる
愛する人と待ち合わせるのは、いつだって幸せな気持ちになる
だからきっと、彼も今、幸せなんだろう
嬉しそうな顔をして歩き出した二人へ手を振ると、俺も愛する家族と歩き出した
何の日 11月15日
七五三
羽織袴に千歳飴をぶら下げた5歳のヒロさんが大きな瞳をこっちに向けている。
「お前勝手に見るなって!」
ヒロさんの手が伸びてきて写真が取り上げられた
「ヒドイ!可愛いいヒロさんもっと見たかった」
「ダメだ」
「あ、今も可愛いです」
「アホッ!」
羽織袴に千歳飴をぶら下げた5歳のヒロさんが大きな瞳をこっちに向けている。
「お前勝手に見るなって!」
ヒロさんの手が伸びてきて写真が取り上げられた
「ヒドイ!可愛いいヒロさんもっと見たかった」
「ダメだ」
「あ、今も可愛いです」
「アホッ!」
何の日 11月14日
医師に感謝する日
「ただいまです」
「なんだそれ?」
「患者さんに貰いました」
たくさんの手紙やプレゼントが鞄から出てきた
「お前なんかまだまだ、、んっ」
拗ねた言葉が途中で塞がれ、耳元で囁かれる
「嫌ならもう貰いません」
「そんなこと言ってねぇ、、」
「ただいまです」
「なんだそれ?」
「患者さんに貰いました」
たくさんの手紙やプレゼントが鞄から出てきた
「お前なんかまだまだ、、んっ」
拗ねた言葉が途中で塞がれ、耳元で囁かれる
「嫌ならもう貰いません」
「そんなこと言ってねぇ、、」
何の日 11月14日
医師に感謝する日
「野分、何怒ってんだよ?」
「ヒロさん、、どうして先輩にプレゼントなんか」
「いや、単なるお礼だって」
「どうして先輩にだけ、、」
「お前は、医師じゃねえからな」
「それは俺が研修医だからですか?」
「お前は、、、恋人だろーがボケ!」
「野分、何怒ってんだよ?」
「ヒロさん、、どうして先輩にプレゼントなんか」
「いや、単なるお礼だって」
「どうして先輩にだけ、、」
「お前は、医師じゃねえからな」
「それは俺が研修医だからですか?」
「お前は、、、恋人だろーがボケ!」
何の日 11月13日
ウルシの日
ヒロさんから何か教わるのはいつも嬉しい
「だから、漆って言葉は、麗しって意味と潤むって意味を持つんだぞ」
俺は漆はかぶれる話をしたのに、ヒロさんから聞いたのは何だか綺麗な漆の話で
「ヒロさんみたいです」
麗しい姿と潤む瞳にそう囁いた
ヒロさんから何か教わるのはいつも嬉しい
「だから、漆って言葉は、麗しって意味と潤むって意味を持つんだぞ」
俺は漆はかぶれる話をしたのに、ヒロさんから聞いたのは何だか綺麗な漆の話で
「ヒロさんみたいです」
麗しい姿と潤む瞳にそう囁いた
何の日 11月12日
皮膚の日
俺だけのものでありますように
そう祈りながら青磁のような肌にゆっくりと唇を落とす。
甘い香りとひんやりと吸いつくような感触に惑わされて、気がつけば熱にうかれたように味わっている
誰の目にも触れませんように
そんな祈りとともに俺は印をつける
俺だけのものでありますように
そう祈りながら青磁のような肌にゆっくりと唇を落とす。
甘い香りとひんやりと吸いつくような感触に惑わされて、気がつけば熱にうかれたように味わっている
誰の目にも触れませんように
そんな祈りとともに俺は印をつける
何の日 11月11日
ポッキーの日
「ただいま」
「おかえりなさい。ヒロさん、はい!」
「お前もかよ!」
「え?」
「俺今日はいろんな奴にポッキー貰ったぞ。なんなんだよ?」
「ヒロさん貰ったポッキーどうしたんですか?」
「あ?なんか目ぇつぶって食えとか言われて食ったけど?」
「?!」
「ただいま」
「おかえりなさい。ヒロさん、はい!」
「お前もかよ!」
「え?」
「俺今日はいろんな奴にポッキー貰ったぞ。なんなんだよ?」
「ヒロさん貰ったポッキーどうしたんですか?」
「あ?なんか目ぇつぶって食えとか言われて食ったけど?」
「?!」
プロフィール
HN:
さるり
性別:
女性
自己紹介:
ヒロさん溺愛中