frown
当ブログ、「frown 」は二次創作テキストブログです。 純情エゴイストが好きすぎて、その想いをひたすら吐き出しております。 女性向け、同人・BL要素が含まれておりますので、閲覧の際には何卒ご注意ください。 原作者、版権元、など公式のものとは一切関係ありません。 ブログ内の文章の無断転載・引用はお断りします。
カテゴリー「エゴ 何の日2014~2015」の記事一覧
- 2024.11.28
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- 2014.11.02
何の日 11月2日
- 2014.11.02
何の日 11月1日
- 2014.11.01
何の日 11月1日
- 2014.11.01
ハロウィン 弘樹
- 2014.10.31
ハロウィン 津森
- 2014.10.31
ハロウィン 弘樹
- 2014.10.31
ハロウィン 宮城と弘樹
- 2014.10.30
何の日 10月30日
- 2014.10.30
何の日 10月30日
- 2014.10.30
何の日 10月29日
何の日 11月2日
キッチン・バスの日
俺としたことが油断した「おかえりなさいヒロさん。お風呂場にしますか?キッチンにしますか?」なんだその日本語は?腹が減っていた俺は深く考えずに答えた「あー、台所かな」それがどうだ?なんでこうなる? 「野分ッ!お前どこで、、バカッ」
俺としたことが油断した「おかえりなさいヒロさん。お風呂場にしますか?キッチンにしますか?」なんだその日本語は?腹が減っていた俺は深く考えずに答えた「あー、台所かな」それがどうだ?なんでこうなる? 「野分ッ!お前どこで、、バカッ」
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何の日 11月1日
犬の日 続きというか、つもりん
「んじゃ、番犬来たんで帰りまーす」
そう言って俺は病棟へ歩き出す
「ヒロさん、先輩と何の話してたんですか?」
問い質す野分の後ろから、俺は上條さんへと手を振った。
「べ、別に話なんてしてねぇよ」
そう、俺と話していることはいつだって
「お前の話ばっかりだよ、研修医」
「んじゃ、番犬来たんで帰りまーす」
そう言って俺は病棟へ歩き出す
「ヒロさん、先輩と何の話してたんですか?」
問い質す野分の後ろから、俺は上條さんへと手を振った。
「べ、別に話なんてしてねぇよ」
そう、俺と話していることはいつだって
「お前の話ばっかりだよ、研修医」
何の日 11月1日
犬の日
「シッポが見えるな」
俺に向かって走ってくる野分を見た津森が笑う
「いや、昔はあんなんじゃなかったんですけどね」
思わずポツリと呟いた
「誰かが首輪をつけたからでしょ」
皮肉な笑顔を向けられる。
「ヒロさん」
飛びついてきた大型犬を前に言い返す言葉も消えた。
「シッポが見えるな」
俺に向かって走ってくる野分を見た津森が笑う
「いや、昔はあんなんじゃなかったんですけどね」
思わずポツリと呟いた
「誰かが首輪をつけたからでしょ」
皮肉な笑顔を向けられる。
「ヒロさん」
飛びついてきた大型犬を前に言い返す言葉も消えた。
ハロウィン 弘樹
珍しく夕飯を一緒に食べたのに、風呂から上がると一人で自分の寝室へ入っていった
「野分?」
隠し持っていたお菓子を置いてベッドを覗きこむと突然両腕が伸びてくる
「お菓子はいりません。ヒロさん下さい」
耳元で囁かれる甘い言葉に、今年もまた俺は負ける。
「野分?」
隠し持っていたお菓子を置いてベッドを覗きこむと突然両腕が伸びてくる
「お菓子はいりません。ヒロさん下さい」
耳元で囁かれる甘い言葉に、今年もまた俺は負ける。
ハロウィン 津森
「上條さん」
ナースステーションを覗きこむ背中に声をかける。
振り向いた茶色い瞳が俺の頭に釘づけになった
「あ、これ、ハロウィンです」
そう言って俺はつけていたカチューシャを外すと、上條さんの髪につけた
「よく似合います」
黒猫の耳をつけた顔が赤くなるのを楽しんだ。
ナースステーションを覗きこむ背中に声をかける。
振り向いた茶色い瞳が俺の頭に釘づけになった
「あ、これ、ハロウィンです」
そう言って俺はつけていたカチューシャを外すと、上條さんの髪につけた
「よく似合います」
黒猫の耳をつけた顔が赤くなるのを楽しんだ。
ハロウィン 弘樹
野分からメールが入った
『今日は早く帰れます。夕飯作って待ってます』
本当かよ
『何か、お菓子買って帰ります。何がいいですか?』
あー、ハロウィンだからか?
『カボチャの煮物も食べますか?』
ハロウィン、、だからか?
『お風呂は柚湯ですよ』
野分、お前途中から間違えてるぞ 。
『今日は早く帰れます。夕飯作って待ってます』
本当かよ
『何か、お菓子買って帰ります。何がいいですか?』
あー、ハロウィンだからか?
『カボチャの煮物も食べますか?』
ハロウィン、、だからか?
『お風呂は柚湯ですよ』
野分、お前途中から間違えてるぞ 。
ハロウィン 宮城と弘樹
「トリックオアトリート!」
「教授、今度はなんですか?」
「羊の飴やるから、手伝ってくれ」
「絶対嫌です」
「今度は彼氏の分もやるから、頼む」
「あの飴はアイツもマズイって言ってました」
「上條、、俺のあげた1つの飴、二人で食べたのか?一体どーやって食べたんだ?」
「手伝います」
「教授、今度はなんですか?」
「羊の飴やるから、手伝ってくれ」
「絶対嫌です」
「今度は彼氏の分もやるから、頼む」
「あの飴はアイツもマズイって言ってました」
「上條、、俺のあげた1つの飴、二人で食べたのか?一体どーやって食べたんだ?」
「手伝います」
何の日 10月30日
初恋の日
それが恋だなんて思いもしなかった。
一緒にいると楽しくて、手が触れると心臓が破れそうな位にドキドキしても、それが恋だなんて知らなかった。
知らなければよかった。
知らなければ、俺たちはただの幼馴染でいられたのに。
こんなにも苦しまなくてすんだのに
それが恋だなんて思いもしなかった。
一緒にいると楽しくて、手が触れると心臓が破れそうな位にドキドキしても、それが恋だなんて知らなかった。
知らなければよかった。
知らなければ、俺たちはただの幼馴染でいられたのに。
こんなにも苦しまなくてすんだのに
何の日 10月30日
初恋の日
「どうしよう」
胸の動悸が止まらない。
自分がいったい何をしたのかも、はっきりとしない位に頭が沸騰していた。
自分の部屋に入って、握りしめた手を拡げると銀色に光る鍵がある。
夢じゃない。
もう一度握りしめる。
夢じゃない。
やっと見つけた。
俺の運命の人を。
「どうしよう」
胸の動悸が止まらない。
自分がいったい何をしたのかも、はっきりとしない位に頭が沸騰していた。
自分の部屋に入って、握りしめた手を拡げると銀色に光る鍵がある。
夢じゃない。
もう一度握りしめる。
夢じゃない。
やっと見つけた。
俺の運命の人を。
何の日 10月29日
ホームビデオ記念日
「ヒロさん、ビデオカメラが安くなってますよ」「ビデオカメラ?買ってどうすんだ?」「決まってるじゃないですか。家族の記録を残すんですよ」「家族って、俺とお前しかいねえじゃねえか」「はい。だからヒロさんの記録を主に残そうかと」「ヤメろ」
「ヒロさん、ビデオカメラが安くなってますよ」「ビデオカメラ?買ってどうすんだ?」「決まってるじゃないですか。家族の記録を残すんですよ」「家族って、俺とお前しかいねえじゃねえか」「はい。だからヒロさんの記録を主に残そうかと」「ヤメろ」
プロフィール
HN:
さるり
性別:
女性
自己紹介:
ヒロさん溺愛中